ネモフィラ

鶴見緑地公園のネモフィラ2023見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!

鶴見緑地公園のネモフィラ

大阪の鶴見緑地公園は、「大阪花と緑の博覧会」会場跡地を整備して造られた誰もが楽しめる公園で、「お花畑」と言った方がしっくり来るかもしれません。

123ヘクタールの広大な土地には季節ごとに多くの花が咲き、訪れる人を楽しませてくれます。

青色の小さなネモフィラは、かがんで目の高さを合わせてみましょう。可愛らしくて何だかほっこりした気分になりませんか。

ここでは「鶴見緑地公園のネモフィラ2023見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題して

・例年のネモフィラの開花時期や見ごろ

・過去の統計から2023年の6分から7分咲き以上になる可能性が高い時期

・鑑賞時間や場所の詳細

・周辺の駐車場やアクセス情報

などを紹介したいと思います。

鶴見緑地公園のネモフィラの見頃や開花状況について

鶴見緑地公園のネモフィラの見頃や開花状況は?

まずネモフィラの見頃や開花状況についてご紹介します。

見頃や開花の時期ですが、

・見頃は例年通りであれば、4月中旬~下旬

・開花は3月下旬~4月上旬

となります。

次に、これまでの開花状況についてご紹介します。

ツイッターや開花状況を示しているサイト等で、過去3年分の開花状況を調査しましたが、

・2022年は4月17日~5月2日

・2021年は4月13日~4月30日

・2020年は4月12日~4月27日

までが6分~7分咲き以上で、特に見ごろという投稿や写真が多く掲載されていました。

重複する期間が見頃となる可能性が高いため、統計的に見ると2023年は

見頃期間

・4月17日~4月27日

が、6分〜7分咲き以上の見頃となる可能性が一番高いでしょう。

その年の天候によって開花時期が左右されるため、お出かけの際には天気予報や公式サイトの開花情報を参考にしてください。

参考URL:鶴見緑地公園公式サイト

鶴見緑地公園の詳細について

さて、ネモフィラの見頃についてご紹介しましたが、次に「鶴見緑地公園」の詳細についてご紹介します。

鶴見緑地公園

開園時間4月~10月/9:00~17:00、11月~3月/9:00~16:30(ネモフィラのある山エリアのみ、その他は24時間立ち入り可能)
休園日無休
住所〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
トイレあり
入園料無料
駐車場あり(有料)
電話06-6911-8787

鶴見緑地公園への駐車場やアクセスは?

駐車場について

鶴見緑地公園には専用駐車場がありますので、ご紹介します。

Dパーキング鶴見緑地公園中央第1駐車場

住所〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園1−37
営業時間7:00~19:00
収容台数中央第1駐車場 普通車370台/二輪車5台
料金普通車300円/時間、または1日700円/平日、一日1000円/休日、二輪車一日200円
距離ネモフィラまでの距離 徒歩約9分

Dパーキング鶴見緑地公園中央第2駐車場

住所〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園
営業時間7:00~19:00
収容台数普通車239台
料金普通車300円/時間、または一日700円/平日、1日1000円/休日、二輪車一日200円
距離ネモフィラまでの距離 徒歩約12分

上記の2つ以外にも南駐車場、西駐車場などがあります。

アクセスは?

鶴見緑地公園までのアクセスは下記の通りとなります。

車の場合

高槻市(大阪)から

国道170号→ 寝屋川バイパス/国道1号→ 府道2号→  国道163号 → 花博記念公園北口(交差点) を左折、旭区第416号線 → 鶴見区第8324号→ 目的地

【所要時間 約45分 21キロ】

尼崎市(兵庫)から

名神高速道路/西宮線→  吹田JCT →  天理吹田線/近畿自動車道→ 門真IC→  府道2号→ 花博記念公園口東(交差点) を右折、大阪北道路/国道1号/府道15号→  花博通→ 目的地

【所要時間 約45分 33キロ】

電車の場合

「守口市駅」より京阪バス19号系統で20分、「鶴見緑地」下車
または「大阪駅前」より大阪シティバス36号系統で35分、「諸口」下車

まとめ

ということで、「鶴見緑地公園のネモフィラ2023見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題して詳細をご紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。

内容をまとめておきますと、

まとめ

・例年の見頃の時期は4月中旬から下旬

・過去2年の見頃の重複時期は4月17日~4月27日

・駐車場は、鶴見緑地公園第1中央駐車場(370台)または鶴見緑地公園第2中央駐車場(239台)を利用

ということでしたね。

丘の上に建つオランダをイメージした風車の足元を見ると、数えきれないほどたくさんのネモフィラが咲いています。

年によって植えられる色が異なるチューリップとネモフィラのコラボは息をのむほどの美しさで、青空をバックに、風車とチューリップとネモフィラが織りなす風景は多分本場オランダにも見劣りしないでしょう。