ネモフィラ

青の洞門のネモフィラ 2023見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!

青の洞門のネモフィラ

大分県中津市にある青の洞門は、江戸時代より多くのトンネルが掘られており、耶馬渓を代表する観光地で、春には、青の洞門の対岸にある田んぼ一面にネモフィラが咲き誇ります。

視点を低めにして、耶馬渓の名勝地である競秀峰とのコラボレーションもおすすめです。

この記事では、「青の洞門のネモフィラ 2023年見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題して、青の洞門の

 

・例年のネモフィラの開花時期や見頃時期

・統計からの2023年の6~7分咲き以上となる可能性が高い期間

・鑑賞時間や場所などの詳細

・周辺の駐車場情報やアクセス

を紹介していきたいと思います。

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青の洞門の見頃や開花状況について

青の洞門の見頃や開花状況は?

さて、まずネモフィラの見頃や開花状況についてご紹介します。

見頃や開花の時期ですが、

・見頃は例年通りであれば、4月上旬~4月下旬

・開花は3月下旬

となります。

次に、これまでの開花状況についてご紹介しておきます。

ツイッターや開花状況を示しているサイトなどで過去3年分の開花状況を調査してみましたが、

・2022年 4月6日~4月27日

・2021年 3月31日~4月28日

・2020年 3月29日~4月18日

までが、6〜7分咲き以上で特に見頃という投稿や写真が多くありました。

そのため重複する期間が見頃となる可能性が高いと考えられることから、

見頃期間

・ 4月6日〜4月18日

が6〜7分咲き以上の見頃となる可能性が高いでしょう。

青の洞門の詳細について

さて、ネモフィラの見頃についてご紹介しましたが、次に青の洞門の詳細情報についてご紹介します。

青の洞門対岸のネモフィラ畑

開園時間終日
休園日無し
住所〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木
トイレ有り
入園料無料(ネモフィラ畑への募金あり)
駐車場有り(無料)
電話中津市本耶馬渓支所地域振興課 0979-52-2211

ネモフィラの見頃時期に合わせてイベントも開催されます。
開催時期は例年4月上旬から5月中旬(2022年4月上旬〜5月20日)で、イベント内容は、

・甘味処 禅海茶屋にて「ネモフィラソフト」の限定販売

・ネモフィラフォトコンテスト

などが催されます。

公式ページもご紹介しますので、参考にしてください。

参考サイト:中津耶馬渓観光協会 公式HP 

青の洞門の駐車場やアクセスは?

駐車場について

青の洞門には周辺に駐車場がありますので、ご紹介します。

青の洞門公共駐車場

住所〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木
営業時間終日
収容台数約60台(うち大型車12台)
料金無料
距離青の洞門ネモフィラ畑まで徒歩約6分

耶馬渓橋 公共駐車場

住所〒871-0201 大分県中津市本耶馬渓町樋田
営業時間終日
収容台数約20台
料金無料
距離青の洞門ネモフィラ畑まで徒歩約8分

道の駅やレストハウスなどの駐車場も併せてご利用ください。

アクセスは?

青の洞門までのアクセスは下記の通りとなります。

車の場合

福岡方面から

福岡都市高速環状線/C →月隈JCT →福岡都市高速2号 →大宰府IC →九州自動車道 →日田IC →国道212号 →現地

【所要時間】1時間50分 109km

熊本方面から

九州縦貫自動車道/九州道 →鳥栖JCT →大分自動車道 →日田IC →国道212号 →現地

【所要時間】2時間35分 159km

バスの場合

大野竹田バス 竹田支所前下車 徒歩約8分

まとめ

ということで、「青の洞門のネモフィラ 2023年見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

内容をまとめておきますと、

まとめ
  • 見頃の時期は、例年通りであれば4月上旬~4月下旬頃
  • 過去重複した期間でみると統計的には4月6日〜4月18日が6~7分咲きとなる可能性が高い
  • ネモフィラの見頃時期に合わせてイベントが開催される
  • 青の洞門周辺には収容台数が2か所計70台以上の無料の駐車場がある

ということでしたね。

地元住民の方たちの有志によって、新たな観光地となった青の洞門のネモフィラ畑。

見頃の時期は混雑しますが、ネモフィラと競秀峰のコラボレーションは迫力満点!

禅海和尚の手掘り洞門をくぐり抜けて、対岸に咲き誇る絶景のネモフィラブルーをぜひご堪能ください。