ネモフィラ

青の洞門のネモフィラ2024見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!

青の洞門のネモフィラ

大分県中津市にある「青の洞門」は江戸時代に掘られらたトンネルで、耶馬渓を代表する観光地です。春には、青の洞門の対岸にある田んぼ一面にネモフィラが咲き誇ります。

視点を低めにして、耶馬渓の名勝地である競秀峰とのコラボレーションを眺めるのがおすすめです。

この記事では、「青の洞門のネモフィラ 2024見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題して、青の洞門の

・例年のネモフィラの開花時期や見頃時期

・統計からの2024年の6~7分咲き以上となる可能性が高い期間

・鑑賞時間や場所などの詳細

・周辺の駐車場情報やアクセス

を紹介していきます。

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青の洞門の見頃や開花状況について

青の洞門の見頃や開花状況は?

まずは、ネモフィラの見頃や開花状況についてご紹介します。

見頃や開花の時期は、

・見頃は例年通りであれば、4月上旬~4月下旬

・開花は3月下旬

となります。

次に、これまでの開花状況についてご紹介します。

SNSや開花状況を示しているサイトなどで過去3年分の開花状況を調査したところ、

・2023年は4月9日~5月1日

・2022年は4月6日~4月27日

・2021年は3月31日~4月28日

までが、6〜7分咲き以上で特に見頃という投稿や写真が多くありました。

重複する期間が見頃となる可能性が高いと考えられることから、2024年は

見頃期間

・ 4月9日〜4月27日

が6〜7分咲き以上の見頃となる可能性が高いでしょう。

青の洞門の詳細について

ここまで、ネモフィラの見頃についてご紹介しました。次に青の洞門の詳細情報をご紹介します。

青の洞門対岸のネモフィラ畑

開園時間終日
休園日無し
住所〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木
トイレ有り
入園料無料(ネモフィラ畑への募金あり)
駐車場有り(無料)
電話中津市本耶馬渓支所地域振興課 0979-52-2211

ネモフィラの見頃時期に合わせてイベントも開催されます。

開催時期は例年4月上旬から5月上旬です。イベント内容は、

・コンサート

・ネモフィラフォトコンテスト

などが催されます。

公式ページもご紹介します。出かける際の参考にしてください。

参考サイト:中津耶馬渓観光協会 公式HP 

青の洞門の駐車場やアクセスは?

駐車場について

青の洞門の周辺の駐車場をご紹介します。

青の洞門公共駐車場

住所〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木
営業時間終日
収容台数約85台
料金無料
距離青の洞門ネモフィラ畑まで徒歩約6分

耶馬渓橋 公共駐車場

住所〒871-0201 大分県中津市本耶馬渓町樋田
営業時間終日
収容台数約10台
料金無料
距離青の洞門ネモフィラ畑まで徒歩約8分

道の駅やレストハウスなどの駐車場も併せて利用しましょう。

アクセスは?

青の洞門までのアクセスは下記の通りです。

車の場合

福岡市(福岡県)方面から

(福岡都市高速環状線)→ 月隈JCT →(福岡都市高速2号)→ 大宰府IC →(九州自動車道)→ 日田IC → 国道212号 → 現地

【所要時間】1時間50分 109km

熊本市(熊本県)方面から

(九州縦貫自動車道/九州道)→ 鳥栖JCT →(大分自動車道)→ 日田IC → 国道212号 → 現地

【所要時間】2時間40分 159km

バスの場合

JR「中津駅」より大交北部バス乗車、「青の洞門」下車、徒歩約1分

まとめ

ということで、「青の洞門のネモフィラ 2024見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題してご紹介してきました。いかがだったでしょうか。

内容をまとめますと、

まとめ
  • 見頃の時期は、例年通りであれば4月上旬~4月下旬頃
  • 過去3年の重複した期間でみると、統計的に2024年は4月9日~4月27日が6~7分咲き以上となる可能性が高い
  • ネモフィラの見頃時期に合わせてイベントが開催される
  • 青の洞門周辺には収容台数が2か所計70台以上の無料の駐車場がある

ということでしたね。

地元住民の方たちの有志によって、新たな観光地となった青の洞門のネモフィラ畑。

見頃の時期は混雑しますが、ネモフィラと競秀峰のコラボレーションは迫力満点で一見の価値がありますよ。

今年の春は、禅海和尚の手掘り洞門をくぐり抜けて、対岸に咲き誇る絶景のネモフィラブルーを堪能しませんか。