横須賀市にある「くりはま花の国」は、都会の中にある緑豊かな公園です。園内には季節ごとに異なる花が咲き、訪れる人の目を楽しませています。
毎年GWの頃には、山頂付近の天空の花畑でネモフィラが見頃を迎えます。
ここでは「くりはま花の国のネモフィラ2024見頃や開花状況は？駐車場やアクセスも解説！」と題して
・例年のネモフィラの開花時期や見ごろ
・過去の統計から2024年の6分から7分咲き以上になる可能性が高い時期
・鑑賞時間や場所の詳細
・周辺の駐車場やアクセス情報
などを紹介していきます。
くりはま花の国のネモフィラの見頃や開花状況について
くりはま花の国のネモフィラの見頃や開花状況は？
まずは、ネモフィラの見頃や開花状況についてご紹介します。
見頃や開花の時期は、
・見頃は例年通りであれば、4月中旬～5月上旬
・開花は4月上旬～
となります。
次に、これまでの開花状況についてご紹介します。
SNSや開花状況を示しているサイト等で、過去3年分の開花状況を調査したところ、
・2023年は4月21日～5月1日
・2022年は4月23日～5月8日
・2021年は4月18日～5月9日
までが6分～7分咲き以上で、特に見ごろという投稿や写真が多く掲載されていました。
重複する期間が見頃となる可能性が高いため、統計的に見ると2024年は
・4月23日～5月1日
が、6分〜7分咲き以上の見頃となる可能性が一番高いでしょう。
その年の天候によって開花時期が左右されるため、お出かけの際には天気予報や公式サイトの開花情報を参考にしてください。
参考URL：くりはま花の国公式サイト
横須賀市にある「くりはま花の国」にて、ネモフィラやポピー見てきました✨ pic.twitter.com/oSMb8dVm9P
— はなまる (@Aqoursblue0328) April 21, 2023
くりはま花の国の詳細について
ここまで、ネモフィラの見頃についてご紹介しました。次に「くりはま花の国」の詳細をご紹介します。
くりはま花の国
| 開園時間 | 24時間（ハーブ園や天空BBQなどの施設は時間が決められています） |
|---|---|
| 休園日 | 無休（一部施設は月曜定休） |
| 住所 | 〒239-0832 神奈川県横須賀市神明町１ |
| トイレ | あり |
| 入園料 | 無料 |
| 駐車場 | あり（有料、630円） |
| 電話 | 0468-33-8282（指定管理者、横須賀花の国・西武パートナーズ管理棟） |
くりはま花の国への駐車場やアクセスは？
駐車場について
くりはま花の国の専用駐車場をご紹介します。
くりはま花の国第2駐車場
| 住所 | 〒239-0832 神奈川県横須賀市神明町 |
|---|---|
| 営業時間 | 5:30～20:30 |
| 収容台数 | 247台 |
| 料金 | 630円 |
| 距離 | ネモフィラまでの距離…徒歩約5分 |
くりはま花の国第1駐車場
| 住所 | 〒239-0832 神奈川県横須賀市神明町 |
|---|---|
| 営業時間 | 8:00～17:00 |
| 収容台数 | 79台 |
| 料金 | 630円 |
| 距離 | ネモフィラまでの距離…徒歩約20分 |
＊繁盛期のみ不定期に解放される臨時駐車場があります
アクセスは？
くりはま花の国までのアクセスは下記の通りです。
車の場合
鎌倉市（神奈川県）から
県道311号 → 県道205号 → 県道24号 →（横浜横須賀道路）→ 佐原IC → 県道27号 → 目的地
【所要時間】約50分 23km
東京都心方面から
（首都高速1号）→（首都高速神奈川1号横羽線/K1）→ 生麦JCT →（首都高速神奈川５号大黒線/K5）→ 大黒JCT →（横浜横須賀道路/金沢支線/国道16号）→ 横須賀/三浦/朝比奈方面のE16/横浜横須賀道路出口 →（横浜横須賀道路）→ 佐原IC → 県道27号 → 目的地
【所要時間】 約1時間30分 83km
電車の場合
JR「久里浜駅」または京浜急行「京急久里浜駅」から徒歩で約15分
まとめ
ということで、「くりはま花の国のネモフィラ2024見頃や開花状況は？駐車場やアクセスも解説！」と題して詳細をご紹介してきました。
内容をまとめますと、
- 例年の見頃の時期は4月中旬から5月上旬
- 過去3年の重複した期間でみると、統計的に2024年は4月23日～5月1日が6～7分咲き以上となる可能性が高い
- 駐車場は、くりはま花の国第1駐車場（普通車79台収容、630円）、またはくりはま花の国第2駐車場（普通車247台収容、630円）を利用
ということでしたね。
広い園内にはスポーツ施設やレストラン、ハーブ園などが整備され、ネモフィラ観賞だけでなく一日中くりはま花の国で過ごせます。
子供向けのゴジラの滑り台は、あの映画「ゴジラ」を世に送り出した東宝が製作したものです。ゴジラファンは必見ですね。
園内は高低差があるため、歩き疲れたときにはフラワーバス（有料、月曜日運休）に乗って車窓から公園を眺めるのもよいでしょう。
