あじさい

舞鶴自然文化園のあじさい2023開花状況や見頃は?アクセスや駐車場も解説!

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京都府舞鶴市にある舞鶴自然文化園のあじさい園は、関西圏でも有数のあじさいの名所として知られています。

毎年、見頃となる6月中旬から7月上旬には約100品種10万株のあじさいが咲き乱れ、その様子は「アジサイの海」とも呼ばれており、多くの来園者でにぎわいます。

そこで今回は、「舞鶴自然文化園のあじさい2023開花状況や見頃は?アクセスや駐車場も解説!」と題して紹介していきたいと思います。

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舞鶴自然文化園の開花状況や見頃について

舞鶴自然文化園のあじさいの開花状況や見頃は?

さて、まずあじさいの開花状況や見頃について、ご紹介します。

見頃や開花の時期についてですが、

・見頃は例年通りであれば、6月中旬~7月上旬ごろ

・開花は6月上旬~6月中旬ごろ

となります。

次に、これまでの開花状況についてご紹介しておきます。

ツイッターや開花状況を示しているサイトなどで過去3年分の開花状況を調査してみましたが、

・2022年は6月19日~6月26日
・2021年は6月15日~6月29日
・2020年は6月20日~7月5日

までが6分~7分咲き以上で特に見頃という投稿や写真が多くありました。

そのため、重複する期間が見頃となる可能性が高いと考えられることから、2023年について統計的には、

見頃期間

・6月20日~6月26日

が6分~7分咲き以上の見頃となる可能性が高いでしょう。

舞鶴自然文化園のあじさいの開花時期や見頃時期の表

上記は舞鶴自然文化園のあじさいの開花時期や見頃時期の表となります。

舞鶴自然文化園の詳細や周辺のランチについて

舞鶴自然文化園の詳細について

さて、あじさいの見頃についてご紹介しましたが、舞鶴自然文化園の詳細情報についてご紹介します。

舞鶴自然文化園

【開催場所】〒625-0152 京都府舞鶴市多祢寺24−12

【開園時期】6月~7月ごろと3月ごろ、それ以外は休園

※2022年は6月10日(金)~6月26日(日)

【開園時間】9:00~17:00(最終入園は16:00まで)

【トイレ】有り

【料金】500円(大人)、250円(小・中学生)

【駐車場】有り(無料)

舞鶴自然文化園(舞鶴市)の公式ホームページをご紹介しますので、参考にして下さい。

舞鶴自然文化園(舞鶴市ホームページ)

舞鶴自然文化園周辺のランチについて

周辺にはあじさいを楽しんだ後やその前にランチが楽しめるお店がありますので、ご紹介しておきます。

ほのぼの屋

舞鶴自然文化園から車で約11分の距離にあり、舞鶴湾に面したフレンチレストランです。

ランチメニューはコース料理となり、A~Dコースの4種類で、2200円~6600円までの価格帯、本日のメインを選択するようになっています。口コミでも雰囲気も料理も評判が良いお店です。

【住所】京都府舞鶴市字大波下小字滝ヶ浦202-56

【営業時間】11:30~15:00(LO 13:00)、18:00~21:00(ディナーは完全予約制、入店は19:00まで)

【定休日】毎週水曜日/第1・3・5火曜

【問い合わせ先】0773-66-7711

参考URL:ほのぼの屋

農村レストランふるる

舞鶴自然文化園から車で約15分の距離にある、ビュッフェレストランです。

ランチメニューはビュッフェ形式となっており、地元産の食材を中心とした自然食メニューが並びます。

【住所】京都府舞鶴市字瀬崎60 舞鶴ふるるファーム

【営業時間】11:00~15:00 (14:00 L.O)、18:00~21:00(19:30 L.O) 土曜日のみ

【定休日】火曜・第3木曜

【問い合わせ先】0773-68-0233

参考URL:ふるるファーム

※新型コロナウイルスの影響により営業時間などが変更になっている可能性がありますので、ご注意ください。

舞鶴自然文化園の駐車場やアクセスは?

駐車場について

舞鶴自然文化園の周辺に駐車場がありますので、ご紹介します。

舞鶴自然文化園駐車場

【住所】〒625-0152 京都府舞鶴市多祢寺

【料金】無料

【収容台数】約100台

【営業時間】9:00~17:00

【距離】舞鶴自然文化園まで徒歩約2分

アクセスは?

舞鶴自然文化園までのアクセスは下記の通りとなります。

車の場合

大阪方面から

(阪神高速11号池田線) → 国道176号/府道10号 → (中国縦貫自動車道/中国自動車道/敦賀線) →  吉川JCT  → (舞鶴若狭自動車道/敦賀線) → 舞鶴東IC → 府道28号 → 高千穂通り → 大門通り/国道27号 →  松島通り/府道21号 → 府道21号 → 現地

【所要時間】約2時間 146km

京都市方面から

(京都縦貫自動車道/国道478号) → 綾部JCT → (舞鶴若狭自動車道/敦賀線) → 舞鶴東IC → 府道28号 → 高千穂通り → 大門通り/国道27号 →  松島通り/府道21号 → 府道21号 → 現地

【所要時間】約2時間 107km

まとめ

ということで、「舞鶴自然文化園のあじさい2023開花状況や見頃は?アクセスや駐車場も解説!」と題してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

内容をまとめておきますと、

まとめ
  • 見頃の時期は、例年通りであれば6月中旬~7月中旬ごろ
  • 過去3年のピークは6月15日~7月7日あたりだが、年によって若干変動あり
  • 過去3年の重複した期間でみると統計的には2023年は6月20日~6月26日が 6~7 分咲きとなる可能性 が高い
  • 開園時期は6月~7月ごろと3月ごろのみで、それ以外は休園
  • 駐車場は無料で100台程度の収容台数あり

ということでしたね?

期間限定で開園される、舞鶴自然文化園のあじさい園。いつでも訪れられるわけではないため、プレミアム感を感じるかもしれません。

そんな特別に場所で大切な人と訪れる時間は、美しいあじさいの花の海に彩られた忘れられない思い出になるでしょう。今年は舞鶴自然文化園のあじさい園に訪れてみませんか。