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下鴨神社の初詣2023混雑状況は?穴場時間帯やご利益、屋台も解説!

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下鴨神社は京都市左京区にある神社で、鴨川の下流に祀られている神社ということでその名前がついたとされています。

下鴨神社の歴史は紀元前であると言われ、縁結びのご利益がある人気の神社です。

京都のお寺や神社の中でも参拝客が多いことで有名な下鴨神社ですが、どのくらいの混雑状況で、いつ行けば空いているのかって分かりませんよね。

そこで今回は、「下鴨神社の初詣2023混雑状況は?穴場時間帯やご利益、屋台も解説!」と題して、2023年の下鴨神社の初詣について紹介していきたいと思います。

下鴨神社の初詣2023の混雑状況は?穴場の時間帯は?

混雑状況について

さて、まず下鴨神社の初詣の混雑状況について解説していきたいと思います。

混雑する日程と時間帯ですが、

・混雑する日程は1月1日~4日

・時間帯は1月1日は0時~3時、1日~3日共通で9時~15時、4日は13時~15時

となります。

フェイスブックやツイッター等で過去3年分を調査してみましたが、2021年は新型コロナウイルスの影響か、屋台も無かったこともあり、全く混雑していないようでした。

しかし、接触を避けるためか「QRコードみくじ」なるものが出ていたようで、スマホをかざしておみくじを引けるようでした。

ソーシャルディスタンスを守っているのがよくわかります。

しかし、2020年・2022年は特に1月1日の0時以降しばらくと1月1日・2日の昼間で年明けということからか、特に本殿に入ったあたりの干支の社がかなり混雑しているとの投稿や写真があったため、新型コロナウイルスの影響が少なくなれば混雑は必至でしょう。

しかし、屋台が並んでいる参道はそこまで混雑しないようですので、屋台はゆっくり楽しめるでしょう。

また、1月4日は蹴鞠はじめという人が集まる行事があるため、13時~15時辺りは特に混雑しますので注意が必要です。

また、7日(土)~9日(祝)までの連休も3が日に参拝できなかった人が初詣に来るため、人は多めになる予想ですので、注意してください。

穴場の日程や時間は?

穴場の日程、時間帯としては、

・早い日程であれば5日(木)・6日(金)が比較的落ち着く

・あとは3連休後の10日以降

が空いてくると思われます。

ただ、土日祝日でないと初詣の時間が取れないという方は、

・1日であれば3時~8時頃と夕方閉門辺り

・2日・3日であれば6時30分~8時までと夕方閉門辺り

が狙い目となります。

4日は蹴鞠初めの13時~15時辺りを避ければいいでしょう。

下鴨神社のアクセスやご利益は?(初詣基本情報)

それでは、下鴨神社のアクセスやご利益など基本情報をご紹介します。

下鴨神社基本情報

【住所】 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59

【人出】 例年約20万人

【アクセス】

京阪本線「出町柳駅」下車北へ徒歩14分(下鴨神社本殿まで)

【ご利益】縁結び、厄除け、子宝、安産など

【2023年参拝可能時間(予定)】(2022年参考)

下鴨神社の参拝時間は下記の通りとなります。

・1月1日 0時~18時まで

・1月2日・3日 6時30分~18時

・1月4日~6日 6時30分~17時30分

下鴨神社初詣2023の屋台や駐車場は?

屋台について

下鴨神社の初詣の屋台については、糺の森内の参道に40~50軒ほど出店しています。

また、屋台の種類ですが

・唐揚げ
・ベビーカステラ
・牛串焼き
・はしまき
・フライドポテト
・チョコバナナ
・りんご飴
・ケバブ
・ラーメン
・チーズハットグ
・チーズダッカルビ

などが並びますので、食べ物には困らないでしょう。

また、遊戯系の屋台もありますので、お子さんを連れて行っても楽しめると思います。

駐車場は?

下鴨神社には近隣に駐車場が有りますので、紹介しておきます。

下鴨神社西駐車場

【住所】〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町

【料金】最初の1時間500円 以降30分200円(初詣期間中料金)

【収容台数】約100台

【距離】下鴨神社まで徒歩すぐ

下鴨神社参拝者駐車場です。収容台数も約100台と多く、下鴨神社まで徒歩すぐですので、空いていたら駐車しましょう。ただし、下鴨神社に一番近い駐車場なので、混雑時にはすぐに満車になりますので注意しましょう。

その他にも周辺にはタイムズなどの駐車場がありますが、収容台数が10台以下の駐車場がほとんどですので、注意してください。

まとめ

ということで、「下鴨神社の初詣2023混雑状況は?穴場時間帯やご利益、屋台も解説!」と題してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

内容をまとめておきますと、

まとめ
  • 混雑する日程は1月1日~4日、混雑する時間帯は1月1日は0時~3時、1日~3日共通で9時~15時、4日は13時~15時あたりが混雑する。
  • 特に本殿に入ったあたりの干支の社がかなり混雑している
  • 穴場の日程は、早い日程であれば5日(木)・6日(金)、あとは3連休後の10日以降が空いてくる
  • 土日祝日でないと初詣の時間が取れない場合は、1日であれば3時~8時頃と夕方閉門辺り
  • 2日・3日であれば6時30分~8時までと夕方閉門辺りが狙い目
  • 4日は蹴鞠初めの13時~15時辺りを避けて参拝するのがベスト

ということでしたね?

まだ、新型コロナウイルスの影響は続くため、新型コロナウイルス感染予防のための対策はしっかりとっていただきながら、参拝するようにしてくださいね。