紅葉

仁和寺の紅葉2023ライトアップや見頃は?混雑状況や駐車場、アクセスも解説!

仁和寺の紅葉

京都市右京区にある仁和寺は世界遺産に登録されており、御室桜で有名ですが紅葉のスポットとしても知られています。

見頃となる11月中旬から12月上旬にはモミジやサクラが美しく色づき、紅葉観賞に多くの観光客が訪れます。

この記事では、「仁和寺の紅葉2023ライトアップや見頃は?混雑状況や駐車場、アクセスも解説!」と題して、仁和寺の

・例年の紅葉の色づきはじめの時期や見頃時期

・統計からの2023年の6~7分以上が紅葉する可能性が高い期間

・拝観時間や場所などの詳細

・周辺の駐車場情報やアクセス

を紹介していきたいと思います。

この記事は約4分で読むことができます。

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仁和寺の紅葉の見頃や混雑時期について

仁和寺の紅葉の見頃時期は?

さて、まず紅葉の見頃時期について、ご紹介します。

見頃時期ですが、

・見頃は例年通りであれば、11月中旬〜12月上旬ごろ

・色づき始めは11月上旬~11月中旬ごろ

となります。

次に、これまでの紅葉の状況についてご紹介します。

SNSや紅葉の状況を示しているサイトなどで過去3年分の紅葉状況を調査してみたところ、

・2022年は11月15日~11月26日

・2021年は11月15日~11月29日

・2020年は11月11日~11月21日

までが6分~7分以上が紅葉し、特に見頃という投稿や写真が多くありました。

そのため、重複する期間が見頃となる可能性が高いと考えられることから、2023年について統計的には、

見頃期間

・11月15日~11月21日

が6~7分以上が紅葉する見頃時期となる可能性が一番高いでしょう。

仁和寺の紅葉の混雑時期は?

仁和寺は紅葉で有名の場所のため、見頃の時期になると多くの観光客が紅葉観賞に訪れます。

土日祝日は周辺駐車場が満車になるなど、かなりの混雑が予想されます。出かける際はご注意ください。

見頃の時期と照らし合わせると、

11月18(土)、19日(日)、23日(木/祝)、25日(土)、26日(日)の特に午後

が混雑すると考えられます。できるならば避けるほうが無難でしょう。

これらの日に行く場合は、混雑する時間帯をずらすのが有効です。午前中の時間帯、できれば開門時間の9時~11時頃に出かけることをおすすめします。

仁和寺の詳細について

さて、紅葉の見頃時期についてご紹介しました。次に仁和寺の詳細情報についてご紹介します。

仁和寺

拝観時間9:00~17:00、最終受付16:30、12月~2月は9:00~16:30、
最終受付16:00
住所〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内33
トイレ有り
拝観料御殿拝観料 大人800円、高校生以下無料
霊宝館拝観料 大人500円、高校生以下無料
もみじライトアップ 一般1000円、高校生以下無料
駐車場有り、有料
電話番号075-461-1155
紅葉の種類モミジ、サクラなど

紅葉ライトアップについて

仁和寺では、紅葉が見頃となる時期にライトアップが開催されます。

2023年は「仁和寺雲海ライトアップ」と題して

日程10月13日(金)~12月3日(日)の金・土・日・月・祝のみ
※11月20日、27日、12月1日を除く
時間18:30〜21:00(18:00受付開始 20:00受付終了)
料金一般2,800円、高校生以下無料

という内容で実施されます。

公式のURLをご紹介します。出かける際はそちらも参考にしてください。

参考URL:仁和寺ホームページ

仁和寺の駐車場やアクセスは?

駐車場について

仁和寺の周辺に駐車場がありますので、ご紹介します。

仁和寺参拝者用駐車場

住所〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内
営業時間9:00~17:00
収容台数約100台
料金普通車 500円
距離仁和寺まで徒歩約4分
マップコード7 701 067*76

アクセスは?

仁和寺までのアクセスは下記の通りとなります。

車の場合

大阪市(大阪府)方面から

(阪神高速11号池田線) → 豊中南IC → (名神高速道路/西宮線) → 京都南IC → 京阪国道/国道1号/府道13号 → 十条通り/市道181号 → 丸太町通/市道187号 → 府道130号 → きぬかけの路/市道183号 → 現地

【所要時間】約1時間10分(58km)

神戸市(兵庫県)方面から

(阪神高速3号神戸線) → (名神高速道路/西宮線) → 京都南IC → 京阪国道/国道1号/府道13号 → 十条通り/市道181号 → 丸太町通/市道187号 → 府道130号 → きぬかけの路/市道183号 → 現地

【所要時間】約1時間20分(77km)

電車の場合

嵐電(京福)北野線「御室仁和寺駅」下車後、徒歩約4分

京阪「三条駅」下車後、京都市営バス10、59号系統「御室仁和寺」下車すぐ

まとめ

ということで、「仁和寺の紅葉2023ライトアップや見頃は?混雑状況や駐車場、アクセスも解説!」と題してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

内容をまとめておきますと、

まとめ
  • 見頃の時期は、例年通りであれば11月中旬〜12月上旬ごろ
  • 過去3年の重複した期間でみると統計的には2023年は11月15日~11月21日が6~7分以上が紅葉する可能性が高い
  • 11月18(土)、19日(日)、23日(木/祝)、25日(土)、26日(日)の特に午後の混雑が予想される
  • 仁和寺には収容台数が約100台の参拝者用の有料駐車場あり

ということでしたね?

御室桜で有名な仁和寺は、紅葉の見事さでも観光客の人気を集めています。また青空の下で見る紅葉も素晴らしいですが、ライトアップで見られる夜間の紅葉も息をのむ美しさがありますよ。長い歴史が醸し出す気品をそこかしこから感じられるでしょう。京都の秋を堪能しに、大切な人と仁和寺に出かけてみませんか。