ひまわり

ひまわり柚遊農園2023開花状況や見頃は?アクセスや駐車場、ランチも解説!

ひまわり柚遊農園のひまわり

兵庫県丹波市にあるひまわり柚遊農園は、その名のとおりひまわりで知られる人気スポットです。見頃となる7月下旬から8月初旬にかけて、約7.5haの畑に40万本のひまわりが咲き誇ります。

また、7月下旬にはひまわり祭りが開催され、多くの観光客が訪れます。

この記事では、「ひまわり柚遊農園2023開花状況や見頃は?アクセスや駐車場、ランチも解説!」と題して、ひまわり柚遊農園の

・例年のひまわりの開花時期や見頃時期

・開園時間や場所などの詳細

・周辺の駐車場情報やアクセス

を紹介していきたいと思います。

この記事は約4分で読む事ができます。

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ひまわり柚遊農園の開花状況や見頃について

ひまわり柚遊農園の開花状況や見頃は?

さて、まずひまわり柚遊農園の開花状況や見頃について、ご紹介します。

見頃や開花の時期ですが、

・例年通りであれば、7月下旬~8月上旬ごろ

・開花は7月中旬ごろ

となります。

次に、これまでの開花状況についてご紹介しておきます。

ツイッターや開花状況を示しているサイトなどで過去3年分の開花状況を調査してみましたが、

・2022年は7月24日~8月4日

・2019年は7月25日~7月30日

までが特に見頃という投稿が多くありました。

2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響により開園されませんでした

そのため、重複する期間が見頃となる可能性が高いと考えられることから、2023年について統計的には

見頃期間

・7月25日~7月30日

が6~7分咲き以上の見頃となる可能性が一番高いでしょう。

ひまわり柚遊農園の詳細や周辺のランチについて

ひまわり柚遊農園の詳細について

さて、ひまわりの見頃についてご紹介しましたが、ひまわり柚遊農園の詳細情報についてご紹介します。

ひまわり柚遊農園

開園時期7月下旬~8月上旬
開園時間10:00~16:00
住所〒669-4271 兵庫県丹波市春日町柚津714
トイレ有り
料金300円、中学生以下は入園無料
駐車場有り(無料)

【ひまわり祭りについて】
ひまわりが見頃の7月下旬に「ひまわり祭り」が開催され、さまざまなイベントが楽しめます。

イベントの内容(2019参考)は、

・竹細工作りの実演

・ポニーやヤギとのふれあい

・野外ステージでのコンサート

・スイートコーン(品種はゴールドラッシュ)のもぎとり(有料)

・屋台(お弁当・焼きそば・かき氷など)の出店

などが催されました。
2020年、2021年は中止となっています。2022年は開園しましたが、

イベントは開催されていません。

2019年のイベント開催日は7月28日でした。

公式ホームページもご紹介しますので、参考にしてください。

参考URL:丹波市観光協会ホームページ

ひまわり柚遊農園周辺のランチについて

周辺にはひまわりを楽しんだ後やその前にランチが楽しめるお店がありますので、ご紹介しておきます。

無鹿リゾート

ひまわり柚遊農園から車で約7分の距離にある丹波野菜と鹿料理のお店です。1日2組限定で宿泊できる施設も併設されています。

築100年以上の古民家で、野菜6種と鹿肉3種の前菜盛り合せ、本日の野菜と鹿肉のメイン、有機野菜のスープが提供される無鹿コースが人気のメニューです。

住所〒669-4252 兵庫県丹波市春日町下三井庄1017−1
営業時間11:30〜14:30、18:00~21:30
昼の価格帯2,000円~3,000円前後
定休日水曜日
問い合わせ先0795-88-5252

参考URL:無鹿リゾート

丹波の蕎麦処たかはし

ひまわり柚遊農園から車で約10分の距離にあるそば屋です。

十割蕎麦・変わり蕎麦・二八蕎麦がセットになった三色そばが人気のメニューです。変わり蕎麦は、更科蕎麦に柚子や紅イモ、抹茶などが練りこまれていますが、季節により練りこむものが変わります。

住所兵庫県丹波市春日町平松526
営業時間11:00~14:00
昼の価格帯1,000円~1,500円
定休日月・火曜日
問い合わせ先0795-78-9151

 

ひまわり柚遊農園の駐車場やアクセスは?

駐車場について

ひまわり柚遊農園の周辺に駐車場がありますので、ご紹介します。

ひまわり柚遊農園臨時駐車場

住所〒669-4271 兵庫県丹波市春日町柚津714付近
収容台数約100台
料金無料
距離ひまわり柚遊農園まで徒歩約5分

ひまわりが見頃の時期には公園を臨時駐車場として開放しています。

アクセスは?

ひまわり柚遊農園までのアクセスは下記の通りとなります。

車の場合

大阪方面から

(阪神高速11号池田線) → 国道176号/府道10号 → (中国縦貫自動車道/中国自動車道/敦賀線) →  吉川JCT  → (舞鶴若狭自動車道敦賀線) → 春日IC → 水分れ街道/国道175号/国道176号 → 野上野大橋 → 県道138号 → 現地

【所要時間】約1時間10分(88km)

京都方面から

(京都縦貫自動車道/国道478号) → 京丹波みずほIC → 国道173号 → 県道300号 → 県道97号 → 県道69号 → 現地

【所要時間】約1時間50分(85km)

まとめ

ということで、「ひまわり柚遊農園2023開花状況や見頃は?アクセスや駐車場、ランチも解説!」と題してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

内容をまとめておきますと、

まとめ
  • 見頃の時期は、例年通りであれば7月下旬~8月上旬ごろ
  • 過去のピークは2019年・2022年の参考で、7月25日~7月30日(2020年、2021年は新型コロナウイルス蔓延の影響で中止で開園されず)
  • 駐車場は収容台数約100台の無料臨時駐車場あり

ということでしたね?

丹波の山々に囲まれた、知る人ぞ知る「ひまわり柚遊農園」。

青空と緑深い山々、そして咲き誇るひまわりの黄色のコントラストは、夏の思い出の1ページにふさわしい光景です。

開園期間は決して長くはないため、チャンスがあればぜひ訪れたいひまわりの名所といえるでしょう。この夏、美しいひまわりをひまわり柚遊農園に見に行ってみませんか。