千葉県南房総市にある『とみやま水仙遊歩道』。山間の水仙生産農家の水仙畑に全長約3.5kmの遊歩道を設けており、その名の通り水仙が見られる人気スポットです。
見頃となる1月上旬から2月上旬にかけて遊歩道沿いに水仙が咲き誇り、多くの人が観賞しに訪れます。
この記事では、「とみやま水仙遊歩道2024見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題して、とみやま水仙遊歩道の
・例年の水仙の開花時期や見頃時期
・統計からの2024年の6~7分咲き以上となる可能性が高い期間
・観賞時間や場所などの詳細
・周辺の駐車場情報やアクセス
を紹介していきます。
この記事は約4分で読むことができます。
とみやま水仙遊歩道の見頃や開花状況について
とみやま水仙遊歩道の見頃や開花状況は?
まずは、水仙の見頃や開花状況についてご紹介します。
見頃や開花の時期は、
・見頃は例年通りであれば、1月上旬~2月上旬ごろ
・開花は12月下旬~1月上旬ごろ
となります。
次に、これまでの開花状況についてご紹介します。
・2023年は1月10日~1月29日
までが6分~7分咲き以上で特に見頃という投稿や写真がありました。
2021年・2022年は情報が少なく、見頃の判断ができません。そのため見頃期間の参考から除外しています。2023年を参考にすると2024年については、
・1月10日~1月29日
が6~7分咲き以上の見頃となる可能性が一番高いでしょう。
千葉県南房総市、最後はとみやま水仙遊歩道。
満開でした。一面水仙だらけの場所もありました。
ありがとう🙋。ただ後半は、案内図のとおりに滑りやすいので、お気をつけください🙇。 pic.twitter.com/06RSrfSoZp
— ピエロ (@ATeuB3CHC6iZxGL) January 15, 2023
とみやま水仙遊歩道の詳細について
ここまで、水仙の見頃についてご紹介しました。次に、とみやま水仙遊歩道の詳細情報をご紹介します。
とみやま水仙遊歩道
観賞時間 | 終日 |
---|---|
住所 | 〒299-2214 千葉県南房総市二部313−2 |
トイレ | 有り、道の駅富楽里とみやまのトイレを使用 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 有り、無料 |
電話番号 | 道の駅富楽里とみやま 0470-57-2601 |
イベント | スタンプラリーで2か所押すと、道の駅富楽里とみやまで先着順で水仙の苗プレゼントなどのイベントがあります。ぜひチェックして参加しましょう。 |
参考サイトのURLをご紹介します。出かける際の参考にしてください。
参考URL:道の駅富楽里とみやま
とみやま水仙遊歩道の駐車場やアクセスは?
駐車場について
とみやま水仙遊歩道へ行く際には、道の駅富楽里とみやまの駐車場を利用しましょう。
道の駅富楽里とみやま駐車場
住所 | 〒299-2214 千葉県南房総市二部2211 |
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営業時間 | 終日 |
収容台数 | 80台 |
料金 | 無料 |
距離 | とみやま水仙遊歩道入口まで徒歩約16分 |
マップコード | 211 643 630*01 |
道の駅富楽里とみやま西側駐車場
住所 | 〒299-2214 千葉県南房総市二部 |
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営業時間 | 終日 |
収容台数 | 123台 |
料金 | 無料 |
距離 | とみやま水仙遊歩道入口まで徒歩約16分 |
マップコード | 211 642 598*68 |
このほかにも道の駅南側駐車場もあります。駐車しやすい場所に駐車しましょう。
アクセスは?
とみやま水仙遊歩道までのアクセスは下記の通りです。
車の場合
横浜市(神奈川県)方面から
(首都高速神奈川3号狩場線)→ 本牧JCT →(首都高速湾岸線)→ 川崎浮島JCT → (東京湾アクアライン/国道409号)→ 木更津JCT →(東関東自動車道館山線)→ 鋸南富山IC → 県道184号 → 県道89号 → 現地
【所要時間】1時間00分 82km
東京都心方面から
(首都高速1号羽田線)→(首都高速11号台場線)→ 有明JCT →(首都高速湾岸線) → 川崎浮島JCT →(東京湾アクアライン/国道409号)→ 木更津JCT →(東関東自動車道館山線)→ 鋸南富山IC → 県道184号 → 県道89号 → 現地
【所要時間】1時間10分 87km
電車の場合
JR内房線「岩井駅」下車後、徒歩約34分
まとめ
ということで、「とみやま水仙遊歩道2024見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題してご紹介してきました。いかがだったでしょうか。
内容をまとめますと、
- 見頃の時期は、例年通りであれば12月下旬~1月上旬ごろ
- 見頃の情報が少なく2023年のみの参考では、2024年は1月10日~1月29日が6~7分咲き以上の見頃となる可能性が高い
- とみやま水仙遊歩道には、近くの収容台数が多い「道の駅富楽里とみやま」の駐車場(無料)に駐車する
ということでしたね?
「道の駅富楽里とみやま」からしばらく歩くと、やがて静かな木立ちの中に白い可憐な水仙の群生地「とみやま水仙遊歩道」が現れます。水仙が咲く緩やかな丘陵地を散策する、ちょっとしたハイキングが楽しめるでしょう。冬の澄んだ空気の中、大切な人と一緒にとみやま水仙遊歩道を歩いてみませんか。