東京都江戸川区にある葛西臨海公園ですが、ここでは、四季折々の花を楽しむ事ができるスポットで、冬にはスイセンの三大群生地として知られる越前海岸がある福井市から寄贈された水仙を見る事ができます。
そして見頃の時期となる1月中旬から2月上旬には約20万本の水仙が咲き誇り、また、「水仙まつり」も開催され、多くの人が訪れます。
この記事では、「葛西臨海公園の水仙2023見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題して、葛西臨海公園の
・例年の水仙の開花時期や見頃時期
・統計からの2023年の6~7分咲き以上となる可能性が高い期間
・観賞時間や場所などの詳細
・周辺の駐車場情報やアクセス
を紹介していきたいと思います。
この記事は約4分で読む事ができます。
葛西臨海公園の水仙の見頃や開花状況について
葛西臨海公園の水仙の見頃や開花状況は?
さて、まず水仙の見頃や開花状況について、ご紹介します。
見頃や開花の時期ですが、
・見頃は例年通りであれば、1月中旬~2月上旬ごろ
・開花は1月上旬~中旬ごろ
となります。
次に、これまでの開花状況についてご紹介しておきます。
ツイッターや開花状況を示しているサイトなどで過去3年分の開花状況を調査してみましたが、
・2022年は1月17日~2月5日
・2021年は2月4日~2月26日
・2020年は1月26日~2月21日
までが6分~7分咲き以上で特に見頃という投稿や写真が多くありました。
重複する期間が見頃となる可能性が高いと考えられますが、過去3年間では重複期間がほとんどないため、2023年についてはSNSや公式サイト等で確認していかれることをおすすめします。
しかし、統計的には、
・2月初旬
あたりを狙って行かれると外すことは少ないと考えられますので、参考にしてみてください。
観覧車を背に水仙の花が咲いてる。葛西臨海公園。 pic.twitter.com/EY2KisE2rw
— miyazono.kenichi (@miyaken23) January 30, 2022
葛西臨海公園の詳細について
さて、コスモスの見頃についてご紹介しましたが、次に葛西臨海公園の詳細情報についてご紹介します。
葛西臨海公園
開園時期 | 年中 |
---|---|
開園時間 | 終日(園内施設により定休日・営業時間あり) |
住所 | 〒134-0086 東京都江戸川区臨海町6丁目2 |
トイレ | 有り |
料金 | 無料 |
駐車場 | 有り、有料 |
公式のURLをご紹介しますので、そちらも参考にして下さい。
参考URL:葛西臨海公園ホームページ
葛西臨海公園の駐車場やアクセスは?
駐車場について
葛西臨海公園には有料駐車場がありますので、ご紹介します。
葛西臨海公園第1駐車場
住所 | 〒134-0086 東京都江戸川区臨海町6丁目2 |
---|---|
営業時間 | 24時間営業 |
収容台数 | 181台 |
料金 | 普通車 1時間まで300円、以後20分まで毎に100円最大料金 月~金 入庫後12時間 1200円(最大料金は繰り返し適用)土、日、祝日は最大料金無し |
距離 | 葛西臨海公園まですぐ |
この他にも、臨時駐車場として第2・第3駐車場が有りますが、夜間は利用できませんのでご注意下さい。
アクセスは?
葛西臨海公園までのアクセスは下記の通りとなります。
車の場合
千葉方面から
(東関東自動車道) → 湾岸市川IC → (首都高速湾岸線) → 葛西出口 → 現地
【所要時間】約30分 29km
横浜(神奈川)方面から
(首都高速神奈川3号狩場線) → 本牧JCT → (首都高速湾岸線) → 葛西出口 → 現地
【所要時間】約40分 43km
電車の場合
JR京葉線「葛西臨海公園」下車、徒歩約1分
まとめ
ということで、「葛西臨海公園の水仙2023見頃や開花状況は?駐車場やアクセスも解説!」と題してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
内容をまとめておきますと、
- 見頃の時期は、例年通りであれば1月中旬~2月上旬ごろ
- 過去3年では重複した期間がほとんどないが、統計的には2023年は2月初旬が狙い目と考えられる
- 葛西臨海公園には収容台数が181台の有料駐車場あり
ということでしたね?
葛西臨海公園の水仙の時期が過ぎると春の兆しが見えてきますが、寒い時期となりますので、防寒対策は忘れずに、体調を崩さないよう注意して行きましょう。
見頃に行くと素晴らしい景色が見られますので、ぜひ行ってみてください。
今年はまだ、新型コロナウイルスの影響はあると思いますので、新型コロナウイルス感染予防のための対策はしっかりとっていただきながら、楽しむようにしてくださいね。