水仙

千早赤阪村スイセンの丘2023見頃や開花状況は?アクセスや駐車場も解説!

千早赤阪村水仙の丘の水仙

大阪府唯一の村である千早赤阪村にあるスイセンの丘ですが、大阪でも水仙の名所として知られており、見頃となる1月上旬から2月中旬にかけて、楠木正成公没後600年記念として建てられた「奉建塔」のふもとに約5万本の水仙が咲き乱れ、水仙独特の甘い香りが漂い、冬のならではの景色を見せてくれます。

この記事では、「千早赤阪村スイセンの丘2023見頃や開花状況は?アクセスや駐車場も解説!」と題して、千早赤阪村スイセンの丘の

・例年の水仙の開花時期や見頃時期

・統計からの2023年の6~7分咲き以上となる可能性が高い期間

・鑑賞時間や場所などの詳細

・周辺の駐車場情報やアクセス

を紹介していきたいと思います。

この記事は約4分で読む事ができます。

千早赤阪村スイセンの丘の見頃や開花状況について

千早赤阪村スイセンの丘の見頃や開花状況は?

さて、まず水仙の見頃や開花状況について、ご紹介します。

見頃や開花の時期ですが、

・見頃は例年通りであれば、1月上旬~2月中旬ごろ

・開花は12月下旬~1月上旬ごろ

となります。

次に、これまでの開花状況についてご紹介しておきます。

ツイッターや開花状況を示しているサイトなどで過去3年分の開花状況を調査してみましたが、

・2022年は1月13日~2月12日

・2021年は1月20日~2月14日

・2020年は開花した花がかなり少ないとの事でしたので、見頃の参考にできませんでした。

までが6分~7分咲き以上で特に見頃という投稿や写真が多くありました。

そのため、重複する期間が見頃となる可能性が高いと考えられることから、2023年について統計的には、

見頃期間

・1月20日~2月12日

が6~7分以上が見頃時期となる可能性が一番高いでしょう。

※2021、2022年参考

※※見頃の情報が少し少なかったため、見頃の始期と終期はもう少し長い可能性があります。

千早赤阪村スイセンの丘の詳細について

さて、水仙の見頃についてご紹介しましたが、次に千早赤阪村スイセンの丘の詳細情報についてご紹介します。

千早赤阪スイセンの丘

観賞時間終日
住所〒585-0041 大阪府南河内郡千早赤阪村水分27
トイレ有り(道の駅)
入園料無料
駐車場有り、無料
電話0721-21-7557(道の駅ちはやあかさか)

参考のURLをご紹介しますので、そちらも参考にして下さい。

参考URL:ちあかポータル

千早赤阪村スイセンの丘の駐車場やアクセスは?

駐車場について

千早赤阪村スイセンの丘には周辺に駐車場がありますので、ご紹介します。

くすのきホール

住所〒585-0041 大阪府南河内郡千早赤阪村水分263
営業時間終日
収容台数約70台
料金無料
距離千早赤阪村スイセンの丘のまで徒歩約6分
マップコード36 450 223*35

アクセスは?

千早赤阪村スイセンの丘までのアクセスは下記の通りとなります。

車の場合

大阪市方面から

(阪神高速1号環状線) → 東船場JCT → (阪神高速13号東大阪線) → 東大阪JCT → (近畿自動車道) → 美原北IC → 府道36号 → 府道190号 →  国道309号/府道35号 → 国道309号 → 国道309号/府道705号 → 現地

【所要時間】50分 40km

奈良方面から

奈良バイパス/国道24号 → 京奈和自動車道/大和御所道路/国道24号 → 大和御所道路/橿原バイパス/国道24号/県道50号 → 国道24号/県道35号 → 京奈和自動車道/国道24号 → 御所南IC → 国道309号 → 現地

【所要時間】1時間 43km

まとめ

ということで、「千早赤阪村スイセンの丘2023見頃や開花状況は?アクセスや駐車場も解説!」と題してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

内容をまとめておきますと、

まとめ
  • 見頃の時期は、例年通りであれば1月上旬~2月中旬ごろ
  • 過去3年の重複した期間でみると統計的には2023年は1月20日~2月12日が6~7分以上の見頃となる可能性が高い。
  • 千早赤阪村スイセンの丘には周辺に収容台数が約70台の無料駐車場あり

ということでしたね?

千早赤阪村スイセンの丘の水仙の時期が過ぎると春の兆しが見えてきますが、寒い時期となりますので、防寒対策は忘れずに、体調を崩さないよう注意して行きましょう。
見頃に行くと素晴らしい景色が見られますので、ぜひ行ってみてください。

今年はまだ、新型コロナウイルスの影響はあると思いますので、新型コロナウイルス感染予防のための対策はしっかりとっていただきながら、楽しむようにしてくださいね。