内海海水浴場は、世界一砂がきめの細かいと言われ、砂浜が弓状に約2kmにわたり続いている愛知県の海水浴場の中でも、特に有名な海水浴場です。
メインの海水浴場である千鳥ケ浜は「日本の渚百選」にも選ばれ、とても水質が良いのが特徴です。そして、砂浜には海の家などが沢山あり、夏はとても賑わいます。
そんな内海海水浴場ですが「海開きはいつで海水浴の期間はいつまで?」「海の家はどんなところがあるの?」という疑問をお持ちではないでしょうか?
ということでそんな疑問に対して、今回は「内海海水浴場2022海開きはいつ?海の家についても解説!」と題してご紹介していきたいと思います。
内海海水浴場の海開きは?海水浴の期間はいつまで?
さて、まずは内海海水浴場の海開きと海水浴の期間ですが、
・海開きは例年であれば6月下旬から
・海水浴の期間は6月下旬から8月下旬まで
となります。
内海海水浴場と言っていますが、海水浴場は
・千鳥ヶ浜海水浴場(メイン海水浴場)
・西浜海水浴場
・東浜海水浴場
・山海海水浴場
の4箇所があり、基本的に4箇所同時に海開きとなります。
なお、2021年は6月27日(日)、2020年は6月28日(日)に海開きとなりました。
しかし、一部の駐車場等では、付帯しているサービス(シャワー室や更衣室)で新型コロナウイルス感染症の予防対策が難しいという理由で残念ながら休業するという所もありました。
このように、今年も新型コロナウイルスの影響があるかもしれませんので、最新の情報をチェックすることをおすすめします。
内海海水浴場の海の家は?
内海海水浴場では海の家がかなりたくさんあり、千鳥ヶ浜海水浴場だけでも約30件の海の家があります。
今回はその中で一部ご紹介しようと思います。
つるや
【営業時間】
9時~17時
【利用料金】
大人:700円
小人:400円
幼児:350円
【利用できるサービス】
休憩室(ゴザ敷き)、温水シャワー、更衣室、空気入れ、ロッカー(保証金1000円ですが、鍵を返却時に1000円戻ってきます)
【食事】
ドテ丼 650円
焼きそば 500円
フランクフルト 300円
かき氷 400円~
ツイッターで調べているとドテ丼というのが看板メニューとありましたので、一度食べてみたいですね。
リアルハンモック
【営業時間】
9時~20時
【利用料金】
温水シャワー(シャンプー・リンス・ドライヤー完備) 300円
【食事】
山盛り豚焼きそば 700円
ロコモコ 700円
ポテト 400円
チーズフランク(2本) 500円
缶ビール(モルツ・スーパードライ)400円
【体験サービス】
ジェットスキー・バナナボート(15~30分程度) 3,000円
フライボード・ジェットパック(30~40分程度) 5,000円
※全てシャワー付き
こちらは、フライボードやジェットパックなど珍しい体験が出来るので、一度試してみてはいかがでしょうか。
それと、夏に東海エリアの大学生、専門学生、学生サークル、企業などが海の家を運営し、海の家の経営を通して、社会貢献と地域密着の地域貢献を学べるイベント、「内海海水浴場海の家選手権」が開催され、9店舗がエントリーします。(募集は4月に〆切)
期間は2021年6月から8月で場所は内海夢広場で行われますので、是非寄ってみてください。
(内海夢広場)
まとめ
ということで、「内海海水浴場2022海開きはいつ?海の家についても解説!」と題して海開きや海の家について解説してきましたがいかがだったでしょうか。
内容をまとめておきますと、
- 海開きは6月下旬の日曜日から(例年通りであれば)
- 海水浴の期間は6月下旬~8月末までの予定
- 海の家は千鳥ヶ浜だけでも約30件あり
- 6月~8月にかけて内海海水浴場海の家選手権が開催される
という事でしたね?
夏と言えば海の家で仲間や家族でワイワイ言いながら遊ぶのが楽しいですが、遊ぶのにもマナーを守って遊ぶ、遊んだ後のことも考えて遊ぶほうが楽しいと思いますので、新型コロナウイルス感染予防のための対策はしっかりとっていただいて、楽しむようにしてくださいね。