白浜大浜海水浴場は静岡県下田市白浜にあり、白浜は「白浜中央海水浴場」と「白浜大浜海水浴場」に分かれているのですが、浜が700ｍもある大規模海水浴場で、サーファーや海水浴客で賑わうのが白浜大浜海水浴場です。
しかし、賑わうということは、駐車場に停められるのか、アクセスはどうなのかということであったり、海開きはいつなのか気になりますよね？
そこで今回は、「白浜大浜海水浴場2023駐車場は？海開きやアクセスについても解説！」と題して、白浜大浜海水浴場の駐車場やアクセス、海開きについて紹介していきたいと思います。
白浜大浜海水浴場の駐車場は？
さて、まず白浜大浜海水浴場の駐車場について、ご紹介します。
白浜海岸有料駐車場
【住所】〒415-0012 静岡県下田市白浜２７３７−１付近
【料金】１日1500円
【収容台数】約40台
【営業時間】8：00～17：00
【距離】白浜大浜海水浴場まで徒歩0分
伊豆白浜観光協会が運営しているこちらの白浜海岸有料駐車場は海岸から最も近い（隣接している）のが特徴です。
台数は40台程度と少し少なめですが、海岸へのアクセスは最も良いので、白浜大浜海水浴場へ来た際はまずこちらを確認してみた方がいいと思います。
トイレやシャワー（有料）が有ります。
※金額等については調査時点ですので、変更になっている可能性があります。
原田区営駐車場
【住所】〒415-0012 静岡県下田市白浜２７３７−１付近
【料金】１日1500円
【収容台数】約100台
【営業時間】6：30～17：00
【距離】白浜大浜海水浴場まで徒歩3分
原田区営駐車場は収容台数100台と白浜大浜海水浴場周辺の大規模有料駐車場となっています。
※金額等については調査時点ですので、変更になっている可能性があります。
レスポ白浜駐車場
【住所】〒415-0012 静岡県下田市白浜２７３２−７付近
【料金】１日2000円
【収容台数】約200台
【営業時間】7：00～17：00
【距離】白浜大浜海水浴場まで徒歩0分
バスも停める事が出来る駐車場となっています。こちらも海水浴場周辺では大規模な駐車場となっており、白浜大浜海水浴場まで徒歩１分とこちらもアクセスはいいです。
しかし、料金が2000円と高めになっていますので、安い駐車場を探してからでも遅くないと思います。
※金額等については調査時点ですので、変更になっている可能性があります。
最近は下田市の全体の海水浴場が注目され始めているため、来訪者が多くなってきていおり、海水浴へ行かれる当日は7時～8時頃には着くように出発する等の早目の到着を目指していかれる方がいいと思われます。
白浜大浜海水浴場の海開きやアクセスは？
さて、次に白浜大浜海水浴場の海開きがいつなのかと、アクセスについて紹介したいと思います。
海開きはいつ？
白浜大浜海水浴場の海開きについては
・例年通りであれば7月中旬頃に海開き
・海水浴の期間は8月下旬まで
となっています。
2023年は7月15日～8月27日となります。
アクセスは？
白浜大浜海水浴場までのアクセスは下記の通りとなります。
白浜大浜海水浴場
住所：〒415-0012 静岡県下田市白浜
（車のナビに登録する場合は、〒415-0012 静岡県下田市白浜の２７３０番台の住所を入れるなどすると近くまで行く事が出来ます。）
車の場合
横浜（神奈川）方面から
（首都高速神奈川３号狩場線） → （国道16号） → 横浜町田JCT → （東名高速道路） → （新東名高速道路第二東海自動車道） → 長泉沼津IC → （伊豆縦貫自動車道） → 月ケ瀬ＩＣ → 下道
名古屋（愛知）方面から
（名古屋高速都心環状線） → 鶴舞南JCT → （名古屋高速３号大高線） → 名古屋南JCT → （第二東海自動車道・伊勢湾岸自動車道） → 長泉沼津IC → （伊豆縦貫自動車道） → 月ケ瀬ＩＣ → 下道
電車の場合
伊豆急下田駅下車、バス15分「レスポ白浜」バス停下車、徒歩0分
まとめ
ということで、「白浜大浜海水浴場2023駐車場は？海開きやアクセスについても解説！」と題してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
内容をまとめておきますと、
- 白浜大浜海水浴場は近くに1日1500円～2000円の駐車場が３箇所、計約340台分有り
- ハイシーズンは駐車場も満車の可能性もあり、また出来るだけ安く近い駐車場に停めるために、7時～8時前に到着するなど計画的な到着時間を設定するなどの必要あり。
- 海開きは例年通りであれば7月中旬で、期間は8月下旬までになる予定
ということでしたね？
白浜大浜海水浴場は駐車場の収容台数は有りますが、隣の白浜中央海水浴場とは少し雰囲気も違い人が集まる傾向にある海水浴場のため、ハイシーズンの週末にお出かけするならば少し早めに到着するくらいで考えておいた方がいいかもしれません。
