片貝海水浴場は千葉県山武郡九十九里町にあり、遠浅の海岸で見渡す限り延々と九十九里浜が続く海水浴場です。
また、サーフィン、ウィンドサーフィン、ウェイクボードなど、マリンスポーツも出来るため、多くの人が訪れるスポットとなっています。
そこで今回は、「片貝海水浴場2023駐車場は?海開きやアクセスについても解説!」と題して、片貝海水浴場の駐車場やアクセス、海開きについて紹介していきたいと思います。
片貝海水浴場の駐車場は?
さて、まず片貝海水浴場の駐車場について、ご紹介します。
片貝海岸海浜公園町営駐車場
【住所】〒283-0103 千葉県山武郡九十九里町田中荒生1594-47
【料金】1日500円(普通車)中型車700円、大型車1,000円(7月・8月のみ有料)
【収容台数】1200台
【営業時間】6:00~18:00
【距離】片貝海水浴場まですぐ
海岸に沿って設置されている駐車場で、片貝海水浴場まですぐの距離に有ります。
基本的にはこちらの町営駐車場に停めるのが間違いがなく、駐車場総数は1200台分ありますので、混雑時間帯でない限りは停めることは出来そうです。
※金額等については調査時点ですので、変更になっている可能性があります。
海の駅九十九里駐車場
【住所】〒283-0102 千葉県山武郡九十九里町小関2347-98
【料金】無料
【収容台数】普通車130台
【営業時間】9:00~18:00 (11/1〜2/28の冬季期間は9:00〜17:00)
【距離】片貝海水浴場まで徒歩15分
ハイシーズンの昼間は片貝海水浴場は混雑しますので、もし片貝海岸海浜公園町営駐車場が満車ということであれば、こちらを利用するのもひとつの手かもしれません。
無料ではありますが、海の駅の施設駐車場なので、できれば町営駐車場に駐車することをおすすめします。
※金額等については調査時点ですので、変更になっている可能性があります。
片貝海水浴場の海開きやアクセスは?
さて、次に片貝海水浴場の海開きがいつなのかと、アクセスについて紹介したいと思います。
海開きはいつ?
片貝海水浴場の海開きについては
・例年であれば7月1日に海開き
・海水浴の期間は8月31日まで
となっています。
過去の開設状況をみていると、2017年・2018年・2019年・2022年ともに7月1日となっています。
海の家について
片貝海水浴場では、シーズン中は海の家があり、賑わっていますので、海水浴に行かれた際は寄ってみてはいかがでしょうか。
海の家の紹介をしているサイトがありますので、参考にしてください。
参考サイト:九十九里町観光協会
アクセスは?
片貝海水浴場までのアクセスは下記の通りとなります。
片貝海水浴場
住所:〒283-0104 千葉県山武郡九十九里町片貝
(車のナビに登録する場合は、〒283-0102 千葉県山武郡九十九里町小関2347-98(片貝海岸海浜公園町営駐車場)など、駐車場の住所を入れるといいかと思います)
車の場合
新宿(東京)方面から
(首都高速4号) → 江戸橋JCT → (首都高速6号) → 両国JCT → (首都高速7号) → (京葉道路) → 千葉東JCT → (千葉東金道路・東金九十九里有料道路) → 九十九里IC → 下道
横浜(神奈川)方面から
(首都高速神奈川3号狩場線) → 本牧JCT → (首都高速湾岸線) → 川崎浮島JCT → (東京湾アクアライン) → 木更津JCT → (館山自動車道・京葉道路) → 千葉東JCT →(千葉東金道路・東金九十九里有料道路) → 九十九里IC → 下道
電車の場合
東金駅入口下車、本須賀行き・片貝駅行きバスにて約10分
まとめ
ということで、「片貝海水浴場2023駐車場は?海開きやアクセスについても解説!」と題してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
内容をまとめておきますと、
- 片貝海水浴場は1日500円(普通車)の駐車場が約1200台分有り
- ハイシーズンの週末は駐車場も満車の可能性はあるため、その場合は少し距離が遠くなるが、海の駅の駐車場も有り
- 海開きは例年通りであれば7月1日(金)で、期間は8月31日までになる予定
ということでしたね?
片貝海水浴場は駐車場の収容台数が多いため、そこまで混雑することは有りませんが、ピークの時間帯になると満車になる可能性もありますので、少し早めに到着するくらいで考えておいた方がいいかもしれません。