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2017年と2018年の『ゴールデンウィーク』に関する比較調査

<調査概要>

・抽出キーワード
   :ゴールデンウィーク、GW
・対象期間:①2017/4/22~5/19
      ②2018/4/22~5/19
・対象メディア:Twitter
             

 4月の入学や入社のシーズンも落ち着き、5月の連休も明けましたが、皆様はゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか?
 うまくお休みが続き9連休を取れた方もいれば、お仕事や学校の都合でお休みが取れなかった方もおり、SNSを見ても様々な意見や感想が確認できます。

 そこで今回の調査レポートでは、『ゴールデンウィーク』に関する投稿を抽出し、コミュニケーションエクスプローラーの特徴を活かすことで、去年と今年を比較調査してみました。

本資料のグラフ・数値は、コミュニケーションエクスプローラー(CE)より、抽出できるデータを掲載しております。

投稿量の推移

 まずは、『ゴールデンウィーク』に関する投稿量の推移を調べてみました。

 CEでは複数のプロジェクト(調査単位)を作成することで、比較分析をすることが可能です。
 今回は、『ゴールデンウィーク』を含む投稿について、「2017年」と「2018年」で2つのプロジェクトを用意し、時系列での投稿量を分析しました。
 投稿量の推移を確認すると、4月の月末にかけて投稿量が増えていくこと、ゴールデンウィークの終了時に一番のピークを迎えること、ピークの直後から投稿が急降下していくことの3点においては、「2017年」と「2018年」で同じような傾向であることがわかりました。


左側が「2017年」、右側が「2018年」の投稿量です



 さらに上記の3点において「2018年」の感性別の投稿数を深堀すると、特に連休の始まりに向けて「喜び」や「楽しみ」、「悲哀」の感性をもった投稿が増えていき、連休の終わりには「悲哀」の感性をもった投稿が急激に上昇していることがわかります。
 これは、ゴールデンウィークを「楽しみに思う声」と休みが取れずに「悲しむ声」とが重なり合いながら盛り上がっていき、ゴールデンウィークの終盤には多くの人が連休の終わりを悲しむ投稿をしているということが大きく関係しています。
 また、土日以外の動きに注目してみると、ゴールデンウィーク中の平日(中日)に休みが取れなかった人の投稿が多く、それによって悲しみの感性をもった投稿が増えていることがわかりました。

赤が「喜び」、青が「楽しみ」、緑が「悲しみ」の推移です




話題についての分析

 まず、共通する話題では、肯定の感性を持つものを頻出順で抜き出しました。
 内容を見ると、「仕事」や「休み」といった話題が共通しており、前述のように、連休に休みが取れているかどうかについてコメントをする投稿が多くみられることがわかります。
 また、「ライブ」「旅行」「家」など連休中の過ごし方について言及した投稿が共通してみられたこともわかります。
 その他にも、「天気」が上位に来ていることから、去年と今年に続いて、連休中に天気が崩れることが少なかったということが分析結果から想像ができます。

共通する肯定の話題TOP25です



 次に、それぞれの固有の話題では、否定の感性を持つものを確認しました。
2017年では「渋滞」についてのネガティブな投稿が多くみられたことや、「土日」などでは混雑についての言及が多くみられました。
 また、2018年では同じ時期に流行っていた「麻疹」について言及する投稿などに特徴的であり、そのほかにも「旦那」に対してネガティブな投稿が多かったことも面白い結果であると感じました。

左側が「2017年」、右側が「2018年」の否定の話題です



 コミュニケーションエクスプローラーでは、この他にも多彩な分析機能があり、上記をさらに深堀することが可能です。
 ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせをお願いいたします。